市長選挙

【結果確定】佐渡市長選挙 開票速報2020 情勢予想や出口調査・立候補者の公約・投票率まとめ

▼確定済みの開票結果を更新しました

2020年4月12日に投開票となる新潟県、佐渡市長選挙(佐渡市市長選挙)。

本記事では佐渡市長選挙(佐渡市選挙)2020の確定した開票結果を開票速報としてまとめています。

NHK選挙WEBや各報道メディアによる最新の出口調査から投票率・争点・当選者・落選者の当確情報・立候補者の公約や経歴・プロフィールなどについて随時まとめていきます。

 

2020年の佐渡市長に立候補者したのはいずれも無所属で、再選を目指す現職市長の三浦基裕氏(63)と、いずれも新人で行政書士の後藤浩昌氏(59)、元市課長の渡辺竜五氏(55)、元副市長の藤木則夫氏(64)、元市議の宇治沙耶花氏(38)の5名です。

それでは佐渡市長選挙2020について見ていきましょう。

【結果確定】佐渡市議会議員選挙 開票速報2020 立候補者と当選者・投票率・情勢出口調査【結果確定】2020年4月12日投開票の新潟県佐渡市議会議員選挙(佐渡市議選)の開票速報と開票結果。佐渡市市議会議員選挙(佐渡市議会選挙/佐渡市議選挙)の2020年の立候補者名簿一覧、当選者・落選者の得票数、党派別の選挙情勢、投票率など最新の出口調査情報を元に随時記事を更新。開票速報は選挙管理委員会やNHK選挙WEBなど速報ベースでお知らせ致します。...

【確定】新潟県佐渡市市長選挙2020|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率

佐渡市市長選挙2020の開票結果については地元選挙管理委員会やNHK選挙WEBなどの開票速報・出口調査情報が入り次第こちらに追記していきます。

開票は即日開票で午後9時から同市吉岡の佐渡スポーツハウスにて行われます。

▼確定済み開票結果▼

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
10576三浦 基裕63無所属佐渡市長
みうら もとひろ
242後藤 浩昌59無所属特定行政書士
ごとう ひろまさ
当選11210渡辺 竜五55無所属無職、元市総合政策課長
わたなべ りゅうご
7272藤木 則夫63無所属無職、前副市長
ふじき のりお
3332宇治 沙耶花38無所属無職、前市議
うじ さやか
  • 告示日:2020年4月5日
  • 投票日:2020年4月12日
  • 定数 / 候補者数:1 / 5
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:70.92%

佐渡市長選挙|2020年の当確予想や争点・最新情勢・優勢

2020年の佐渡市長選挙は、現職の三浦基裕市長に、元副市長、元市議、元市職員など4人の新人が挑戦する構図となりました。

前回2016年の市長選は、市政の刷新を訴えた新人の三浦氏が現職批判票をうまく取り込み、組織戦を展開した甲斐氏の再選を阻みました。

氏名党派新旧得票
三浦 基裕無所属新人20,703
甲斐 元也無所属現職15,221

 

選挙戦前に相次いだ市職員の不祥事や補助金の不正受給問題を契機とした市政批判が、功を奏した形になりました。

また、2012年の市長選は新人3人の争いとなりましたが、引退した高野前市長の支持基盤を引き継いだ前副市長の甲斐氏が、前市議の大桃氏などを破り初当選しました。

結果氏名党派新旧得票
甲斐 元也無所属新人23,822
大桃 一浩無所属新人13,244
小南舘 清子無所属新人1,383

 

さて、今回2020の佐渡市長選は5人の立候補となっていますが、人口減少対策の必要性など大きな問題認識では各候補は一致しており、また政策面でも極端な違いはないため、政策そのもの以上に政治姿勢や信頼度が重視される可能性があるでしょう。

現職の三浦氏は前回2016選挙では補助金不正受給問題などでの市政批判も奏功し当選したわけですが、今回は介護報酬不正受給問題での混乱で自らも市議会から問責決議を受けるという事態に陥っています。

 

また、一般会計決算が市議会で不認定とされたり、市議会での市議に対する暴言が問題視されたりするなど、市議会との関係は良好とは言い難く、様々な混乱が再選の障害となる可能性もあると思われます。

 

次に、三浦市政で昨年末まで副市長だった藤木氏は、介護報酬不正受給問題の責任者で処分目前の状況にもかかわらず、処分を待たずに辞職し市長選への出馬表明を行いました。

 

ただ、処分を待たずに辞職したことが、市議会による処分から免れる行為との疑義を呼び、市議会を大混乱に陥れてしまい市長問責へとつながったわけであり、三浦氏同様に不正受給問題への混乱が今回の選挙に影響する可能性があるかも知れません。

 

それから、元佐渡市役所職員の渡辺竜五氏は、佐渡市議22名中15名の支持を得ているとのことであり、組織力では他の候補より優位にある可能性が高いです。

そして、元佐渡市議の宇治沙耶花氏は、唯一の女性候補、しがらみがないこと、若さなどの強みを持ちますが、組織力という点では他候補と比較すると見劣りするでしょう。

 

ただ、2016年の佐渡市議選では2706票を獲得し、飛び抜けたトップ当選を果たした人気もあることから台風の目となる可能性は十分あると思われます。

 

以上のように、今回の佐渡市長選は飛び抜けた有力候補がいない本命不在でまさに混沌とした選挙となることが予想されます。

投開票日まで選挙戦の行方に注目を続けてまいりましょう。

佐渡市長選挙(佐渡市選挙) 2020年立候補者の政策(公約・マニフェスト)やプロフィール経歴など

三浦 基裕(みうら もとひろ)の経歴やプロフィール

  • 名前:三浦 基裕(みうら もとひろ)
  • 現年齢:63歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:佐渡市長
  • 学歴:新潟県立佐渡高等学校、上智大学文学部新聞学科卒業
  • 職歴:日刊スポーツ社員・代表取締役社長、佐渡市長(1期)

上智大学卒業後、日刊スポーツに入社し主にプロ野球を担当。日刊スポーツでは代表取締役社長も務めた。日刊スポーツ退職後、佐渡市スポーツ協会常務理事を経て2016年の佐渡市長選挙に無所属で出馬し初当選した。

主な公約・政策主張

三浦氏は「1期目で実現できた政策もあるが、積み残しもあり、もう4年間2期8年の中で公約実現へのレールを敷きたい」と語っています。

積み残した具体的課題としては(1)行財政改革(2)地場産業の再生、を揚げ2期目で実現への道筋を付けたい、と説明しています。

その上で「佐渡をもっと自慢の島にします」をスローガンに、以下6つの公約を掲げています。

「エコ」自然エネルギーの島
2050年「CO2実質ゼロ」を目指し、2020年2月22日に粟島浦村と共に宣言。
「自然エネルギーの島構想」を県、国と力を合わせて目指します!

「空路」佐渡から羽田へ
新たな空路としてATR42-600S(48人乗り)で定期空路を再開します。
そして、佐渡から首都圏・関西圏、目指すは羽田便の実現です、

「地区」身近な行政サービス
申請や手続きが各地区で完了できるようにします。特に高齢者・障がい者・幼稚園・保育園等の手続きは、お近くの役所で完了し、本庁集中型から脱皮します。

「人財」佐渡で人を育む
すでに、幼稚園・保育園の完全無償化、奨学金の返済完全免除型でUターン促進、移住サポートセンター設立等を実行。
次は、新両津病院建設を目指します。

「災害」故郷を守る!
災害に強いインフラ整備を行い、道路や橋、傾斜地の強化修復に力を入れます。
また、地域別防災マニュアルを作成、個人の防災意識を上げたいです。

「世界」世界文化遺産
2022年の世界文化遺産登録を目指すと共に、観光業だけでなく、佐渡全体として「おもてなし」の強化を進め、地場産業の充実を一層図ります。

後藤 浩昌(ごとう ひろまさ)の経歴やプロフィール

  • 名前:後藤 浩昌(ごとう ひろまさ)
  • 現年齢:59歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:行政書士
  • 学歴:國學院大学大学院修了
  • 職歴:行政書士、海事代理士

行政書士の業務を行うかたわら、2016年10月の新潟知事選、2018年1月の五泉市長選にいずれも無所属で立候補したが落選した。また、2017年上越市長選、2018年燕市長選、沖縄県知事選では一旦出馬表明するも、告示直前に出馬を取りやめた。

主な公約・政策主張

後藤氏は「従来の政策を続けながら新しい政策を行うには財源が必要。首長はアイデアを出さなければダメだ」と強調しています。

その上で以下11の政策を公約として掲げています。

1.曽我ミヨシさんの帰島
2.ふるさと納税の返礼品を充実させ、全国から税金を集める
3.相川地域にカジノを含む統合型リゾート(IR)施設を誘致、世界初のクジラ園を造る
4.医療や介護・子育て・教育を無償化
5.所得税廃止
6.相川に海上フロート空港
7.新潟-佐渡間に橋を架ける
8.余りは市職員のボーナス
9.市立佐渡大学
10.起業育成
11.子老預園

渡辺 竜五(わたなべ りゅうご)の経歴やプロフィール

  • 名前:渡辺 竜五(わたなべ りゅうご)
  • 現年齢:54歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元佐渡市総合政策課長
  • 学歴:新潟県立相川高等学校卒業
  • 職歴:佐渡市職員

新潟県立相川高等学校卒業後、旧相川町(現佐渡市)役場に入庁。旧相川町役場、佐渡市役所では、農林水産課長、総合政策課長、総務課長、相川病院管理部長、社会教育課長などを歴任した。

主な公約・政策主張

渡辺氏は、「佐渡市は人口減少が加速し、経済の縮小も懸念される課題先進地」と語りそのうえで、「課題先進地を元気にするため、行政経験を生かして、市民と議論し、議会や市職員とともに政策を前に進めたい」と述べています。

そのうえで、以下を重点政策として掲げています。

(1)市民参加型の地域作り

(2)防災のインフラ整備

(3)子育て支援と健康寿命の推進

(4)世界遺産登録を進め、産業と人材を育成

(5)トキをシンボルとした環境と伝統文化などの宝を生かす

(6)安定した行財政運営

藤木 則夫(ふじき のりお)の経歴やプロフィール

  • 名前:藤木 則夫(ふじき のりお)
  • 現年齢:63歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:前佐渡市副市長
  • 学歴:新潟県立両津高等学校、京都大学法学部卒業
  • 職歴:厚生労働省職員、佐渡市副市長

京都大学法学部後、旧厚生省(現厚生労働省)に入庁。厚生(労働)省では、内閣法制局参事官、介護保険課長、障害福祉課長、北海道厚生局長、東北厚生局長などを歴任。2016年から2019年まで佐渡市副市長を務めた。

主な公約・政策主張

藤木氏は、「今までとは全く違う市民参加型の市政をつくりたい。選挙で信任を得ていない副市長では、活動に限界がある」と立候補の動機を語っています。

また、厚生労働省勤務や副市長の経験を挙げ「これまで蓄積してきた全てをささげ、佐渡市を元気にする」と述べ、その上で以下の公約を掲げています。

人口減対策に全力投球します!

・佐渡サテライトキャンパス(佐渡大学)を創設します。

・市支援の人材派遣会社を創設し、働く場を拡大します。

・降園後の預かり保育や病児保育を実施し、子育て世代を強力に支援します。

産業・観光のさらなる振興をめざします!

・農林水産業の高齢化や人手不足に対応し、佐渡産品のブランド化を進めます。

・地域の工事は地域の業者が担う仕組み作りを進めます。

・佐渡の誇る芸能・文化を強力に世界に発信し、海空の交通アクセスも拡充し、観光振興につなげます。

誰ひとり取り残さない医療・介護・福祉を実現します!

・両津病院の移転新築を早期に実現します。訪問看護や遠隔医療を推進します。

・子どもたちが安心して学校へ通え、誰もが自分らしく輝ける島をつくります。

・免許を返納しても、「行きたいとき、行きたいところへ行ける島」をつくります。

宇治 沙耶花(うじ さやか)の経歴やプロフィール

  • 名前:宇治 沙耶花(うじ さやか)
  • 現年齢:37歳
  • 性別:女性
  • 党派:無所属
  • 肩書き:佐渡市議
  • 学歴:国学院大学卒業
  • 職歴:佐渡市職員、佐渡市議(1期)

国学院大学卒業後、佐渡市役所に入庁。入旧相川町(現佐渡市)役場に入庁。旧相川町役場、佐渡市役所では、農林水産課長、総合政策課長、総務課長、相川病院管理部長、社会教育課長などを歴任した。

主な公約・政策主張

宇治氏は「市と市民、市議会の間に信頼がない。合併で統合を目指した佐渡に分断の流れが生まれている」と危機感を表し「分断の流れを止め、市民の声を一つにまとめて市政に反映したい」と述べています。

また、「長期的な視野で市民が共に学ぶ『共育の島』を作る。2期、3期とやる覚悟だ」とも語り、「宇治さやかが進める5つの共育」と称する以下の公約を掲げています。

①人口減少への対策
「世代を超えて次世代を育てる環境を整えます」

◎「子ども条例」を制定
◎島留学でU・Iターンを促進

②みんなでつくる丈夫な島
「災害対策と子どもの顔が見える拠点をつくります」

◎何があっても防災士として市長自ら行動
◎子ども若者の顔が見える集いの場づくり

③一時産業等の担い手を土台から育てる
「経験豊富な高齢者の知恵を受け継ぐしくみをつくります」

◎新しい働き方「半農(漁)半X」を推進
※農業等と他の仕事を組み合わせた働き方
◎意欲ある若者と里親つなぎ。徹底した就業サポート

④全世代にあたたかいまちづくり
「人が行き交うまちを作る」

◎交通弱者を支える公共交通の整備
◎島民と観光客でにぎわうまちなみづくり

⑤生涯安心できる島づくり
「あたたかい医療・福祉で赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで支えます」

◎女性目線で子育てを全面的に支援
◎障がいや病気があっても誰もが安心して受けられる医療・介護サービスの充実

佐渡市長選挙(佐渡市選挙)の2016年の開票結果(当選者・落選者)や投票率

下記は前回2016年の佐渡市長選挙の開票結果となります。参考情報としてご確認ください。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
20703三浦 基裕59無所属会社役員
みうら もとひろ
15221甲斐 元也70無所属佐渡市長
かい もとなり
  • 告示日:2016年4月3日
  • 投票日:2016年4月10日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:48,977人
  • 投票率:75.07%
【結果確定】佐渡市議会議員選挙 開票速報2020 立候補者と当選者・投票率・情勢出口調査【結果確定】2020年4月12日投開票の新潟県佐渡市議会議員選挙(佐渡市議選)の開票速報と開票結果。佐渡市市議会議員選挙(佐渡市議会選挙/佐渡市議選挙)の2020年の立候補者名簿一覧、当選者・落選者の得票数、党派別の選挙情勢、投票率など最新の出口調査情報を元に随時記事を更新。開票速報は選挙管理委員会やNHK選挙WEBなど速報ベースでお知らせ致します。...

2020年4月12日投開票の選挙

首長選挙

議会議員選挙

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