区長選挙

【結果確定】目黒区長選挙 開票速報2020 情勢予想と出口調査・立候補者の公約・投票率まとめ

※確定済みの開票結果を更新しました

2020年4月19日に投開票となる東京都、目黒区長選挙(目黒区区長選挙)。

本記事では目黒区長選挙2020の確定した開票結果を開票速報としてまとめています。

NHK選挙WEBや各報道メディアによる最新の出口調査から投票率・争点・当選者・落選者の当確情報・立候補者の公約や経歴・プロフィールなどについて随時まとめていきます。

 

2020年の目黒区長に立候補者したのは無所属で元区議の山本紘子氏(43)=立憲、共産、社民推薦=と、日本維新の会公認で医師の田淵正文氏(61)、5選目当選を目指す無所属で現職区長の青木英二氏(65)=自民、公明推薦=の3名です。

有権者数は3月11日時点で237,143人です。

 

それでは目黒区長選挙2020について見ていきましょう。

【結果確定】東京都目黒区区長選挙2020|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率

目黒区区長選挙2020の開票結果については地元選挙管理委員会やNHK選挙WEBなどの開票速報・出口調査情報が入り次第こちらに追記していきます。

▼確定済み開票結果▼

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
26908山本 紘子43無所属(立憲、共産、社民推薦)元区議
やまもと ひろこ
18588田淵 正文61維新医師
たぶち まさふみ
当選30178青木 英二65無所属(自民、公明推薦)目黒区長
あおき えいじ
  • 告示日:2020年4月12日
  • 投票日:2020年4月19日
  • 定数 / 候補者数:1 / 3
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:229,594人
  • 投票率:33.33%

目黒区長選挙|2020年の争点や最新情勢・優勢や当確予想

2020年目黒区長選挙は、5選を目指す現職の青木区長に、立憲民主などが推薦する新人候補と、維新公認の新人候補が挑戦する三つ巴の構図となりました。

 

2016年の同区長選は現職の青木英二氏が、前回推薦を見送った自民党の支持も取り付ける盤石な態勢で選挙戦を優位に進め4度目の当選を果たしました。

結果氏名党派新旧得票
青木 英二無所属(自民、民進、公明、社民推薦)現職33,190
小泉 一無所属(共産推薦)新人22,814

 

ただ、「待機者ゼロ」掲げた小泉一氏が、共産党の推薦に留まったにもかかわらず下馬評以上に得票を集めた結果は、青木区政への批判の根強さを示すとの評価を受けました。

 

また、2012年の同区長選は現職の青木英二氏が、財政再建の是非・痛みを伴うサービス削減の大方針を問う厳しい選挙戦のなか、土屋氏、松尾氏という市政を批判する候補が分散したことが助けにもなり3度目の当選を果たしました。

 

結果氏名党派新旧得票
青木 英二無所属(民主、公明、社民推薦)現職29,203
土屋 克彦無所属新人14,743
松尾 信彦無所属(共産推薦)新人10,127
後藤 輝樹無所属新人2,051

 

2020年の目黒区長選は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ているなか東京都内で行われる初めての選挙ということになります。

 

現職で5選を目指す青木英二氏は、今回自民党、公明党、連合東京の推薦となり、これまでの選挙では一貫して支援を受けていた立憲民進党と社民党が推薦をはずすという形となりました。

 

青木氏は、5選目を目指す選挙であることから多選批判も受けていますが、さらに昨年目黒区議に長男青木英太氏が当選していることから行政の私物化批判も受けており、従来以上に厳しい選挙戦となる可能性があります。

 

さて、前回まで青木氏を推薦していた旧民主党系のうち連合東京は青木氏推薦を維持したものの、立憲民主党区議の山本紘子氏が出馬することとなり旧民主党系が分裂する形となりました。

 

山本氏は無所属での立候補で社民党に加え共産党からも推薦を受ける形となっていますが、国政選挙での野党共闘に近い形が目黒区長選でどれだけ機能するのか注目が集まります。

 

ちなみに、目黒区は衆議院5区と7区にまたがる地域ですが、立憲民主党の5区は手塚仁雄氏、7区は長妻昭氏と強い議員の地盤であることから、比例代表でも立憲民主党への投票は他の地域よりも多めとなっています。

 

また、山本紘子氏は、昨年の目黒区議選で5202票と2位に2000票以上の差をつけて圧倒的なトップ当選を果たした実績もあり、今回の区長選はかなりの激戦が予想されるだろうと思います。

 

そして、今回の3人目の候補である田淵正文氏は日本維新の会単独で東京で勝ち切ることができるのか?という点や、田淵氏が医師であることが新型コロナウイルスで騒然とするなかどのように選挙戦に影響してくるのか?が注目されるでしょう。

 

今回の目黒区長選は新型コロナウイルスでの緊急事態宣言が発令されるなか行われる選挙であり、従来通りの選挙活動がほとんどできず、また投票率がどうなるのか予想がつかない点も多々あるのだと思われます。

 

したがって、従来にも増して予想外の選挙結果となる可能性があり、最後まで予断を許さないと考えて差し支えないでしょう。

投開票日まで選挙戦の行方に注目を続けてまいりましょう。

目黒区長選挙 2020年立候補者の政策(公約・マニフェスト)やプロフィール経歴など

山本 紘子(やまもと ひろこ)の経歴やプロフィール

  • 名前:山本 紘子(やまもと ひろこ)
  • 現年齢:43歳
  • 性別:女性
  • 党派:無所属(立憲民主党、共産党、社民党、生活者ネットワーク推薦)
  • 肩書き:目黒区議会議員
  • 学歴:埼玉大学卒業、東洋大学大学院公民連携学修了、東京工業大学環境・社会理工学院博士課程後期在籍
  • 職歴:ITエンジニア、目黒区議(2期)

埼玉大学卒業後、保険セールスやWEBデザインなどの職種を経て20代後半で外資系企業のITエンジニアとなった。2015年目黒区議選に維新公認で立候補し初当選。2019年目黒区議選は立憲民主党公認で出馬し得票トップで再選を果たした。

主な公約・政策主張

山本氏は 「現職のビジョン、リーダーシップの欠如で特徴のない街になっている。新しい目黒をつくるため決断した」と立候補の理由を述べています。

その上で、「3つの約束」と称する以下3つを柱とした公約を掲げています。

1.つながる区長へ
-LINE で双方向の情報発信を-

2.児童虐待ゼロのまちへ
-ゆるふわサポートから 児童相談所まで-

3.学校給食の無償化へ
-目黒区からスタートを!-

田淵 正文(たぶち まさふみ) の経歴やプロフィール

  • 名前:田淵 正文(たぶち まさふみ)
  • 現年齢:61歳
  • 性別:男性
  • 党派:日本維新の会
  • 肩書き:医師
  • 学歴:岡山県立岡山芳泉高等学校、東京大学医学部医学科卒業
  • 職歴:中目黒消化器クリニック院長、東京大学・東京女子医大等講師

東京大学医学部医学科卒業後、医師として東京共済病院内科などでの勤務を経て中目黒消化器クリニックを開業。東京女子医大、東京大学などで講師も行ってきた。2016年衆議院京都3区補欠選挙に無所属で、2017年衆院選の比例東京ブロックに希望の党公認で出馬するも落選した。

主な公約・政策主張

田淵氏は「しがらみのない区政にしたい」「素晴らしい政治をすれば見違えるように街が良くなる。区を変えていきたい」と語っています。

そのうえで「目黒を変える5つの政策と覚悟」と称する以下の公約を掲げています。

1. 医師の力で、新型コロナウイルス対策を強力に推進する!

2. 身を切る改革。区長給料等を30%カット、退職金は全額カット!

3. 多選禁止、区長選と区議選は同日選にする!

4. もっとワクワク、経済活性化を進める!

5. IT技術をフル活用し、行政改革と防災対策を徹底する。

青木 英二(あおき えいじ)の経歴やプロフィール

  • 名前:青木 英二(あおき えいじ)
  • 現年齢:65歳
  • 性別:男性
  • 党派:無所属(自民党、公明党、連合東京推薦)
  • 肩書き:目黒区長
  • 学歴:慶應義塾大学経済学部卒業
  • 職歴:目黒区長(4期)、東京都議(2期)、目黒区議(2期)

慶應義塾大学卒業後、1983年目黒区議選に初当選し区議を2期務める。1991年東京都議選に初当選し都議を2期務める。2004年目黒区長選に無所属(民主推薦)で立候補し初当選。以降、民主・自民・公明・社民支援、民主・公明・社民支援など支援政党を若干かえながら4選を果たしてきた。

主な公約・政策主張

青木氏は、財政健全化や待機児童ゼロなど3期12年の実績を強調しつつ「引き続き、住みたいまち、住み続けたいまちの実現に励みたい」と語ります。

また、今回の選挙戦では「現職の区長としてコロナ対策に専念するため、街頭の選挙活動を一切中止にすることを決めた」と述べています。

その上で、以下4つのアクションプログラムにつき、これまでの実績[やりました]と今後の目標[やります]を次のように掲げています。

第1:新型コロナ対策・子育て・教育・福祉・健康

[やりました]定員1.7倍増で保育所待機児童ゼロ達成。特養ホーム300人定員増と障害者施設整備。公道マラソン「目黒シティラン」の実現

[やります]新型コロナ対策・マスク等備蓄強化・相談窓口の 充実・緊急融資、子育て・教育・ 福祉・健康、アクションプログラム

第2:まちの安全・安心

[やりました]通学路防犯カメラ・区立小中学校体育館にエアコン設置、振り込め詐欺対策

[やります]風水害対策・避難所・地域防災力の強化、通学路の安全確保

第3:環境問題

[やりました]新省エネルギー設備助成拡大、めぐろサクラ再生プロジェクトスタート

[やります]高濃度酸素溶解水供給による目黒川水質浄化、受動喫煙対策

第4:行財政改革

[やりました]職員定数の適正化と財政基盤の強化

[やります]IT活用による業務改善・区有施設見直し

目黒区長選挙の2016年の開票結果(当選者・落選者)や投票率

下記は前回2016年の目黒区長選挙の開票結果となります。参考情報としてご確認ください。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
33190青木 英二61無所属目黒区長
あおき えいじ
22814小泉 一65無所属無職
こいずみ はじめ
  • 告示日:2016年4月10日
  • 投票日:2016年4月17日
  • 定数 / 候補者数:1 / 2
  • 執行理由:任期満了
  • 有権者数:220,290人
  • 投票率:26.02%

2020年4月19日投開票の選挙

首長選挙

議会議員選挙

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